信用と信頼ー過去の評価が、未来をつくる Part②
- 吉川義之
- 5月22日
- 読了時間: 2分
更新日:6月9日

※この記事は
前記事【信用と信頼ー過去の評価が、未来をつくる】の続きになっています。
ヒトが「商品」だからこそ
介護サービスで扱う“モノ”は、言い換えれば「ヒト」です。スタッフの質やモチベーションが、そのままサービスの価値を左右します。だからこそ、私たちは“ヒト(スタッフ)”に投資し、教育や働きやすい環境づくりに注力することで、さらに高い「信用」を獲得できると考えています。
結果として、成長した社員が会社から「信用」されるようになれば、新しいプロジェクトを任せてもらえるなど“信頼”される存在へとステップアップできます。そして、社員一人ひとりが活き活きと力を発揮することで、多くの利用者さんに質の高いサービスを届けられるようになるはずです。
過去の積み重ねが、未来を変える
信用も信頼も、お金で買えるものではありません。 「過去の行為や業績」の積み重ねによってしか育まれない貴重な資産だと思います。私も、より多くの方々から信用され、そして信頼していただける存在になるために、日々研鑽を続けていきたいと思っています。
もし、あなたが今「どうやって信頼を得ようか?」と悩んでいるとしたら、まずは過去の積み重ね=“信用”をしっかりつくるところから始めてみてはいかがでしょうか。必ずや、その先の未来で「信頼」という大きな果実が実るはずです。
Comentários