理念に基づく意思決定ー迷ったときに立ち返る”軸” Part②
- 吉川義之
- 6月5日
- 読了時間: 1分
更新日:6月6日

※この記事は 前記事【理念に基づく意思決定ー迷ったときに立ち返る”軸”】の続きになっています。
理念がなければ、信頼を失う決断をしがち
リーダーが下す意思決定が理念から逸れてしまうと、社員や取引先からの【信頼】を失うきっかけになりかねません。いくら利益が上がる選択をしても、理念を裏切ってしまえば周りは「どうせ利益優先なんだ」と見てしまうでしょう。
だからこそ、経営者やリーダーは「理念を軸に判断する」ことを常に心がける必要があると思います。
私自身、まだまだ未熟ではありますが、今後も理念から外れない決断を大切にしながらリーダーとして成長していきたいと思っています。
まとめ
・意思決定は迷いがつきもの
・ブレない判断軸として、理念を持つ
・短期的な利益や有利な状況に流されず、理念に立ち返る
これらを実践することこそが、長期的な信頼と組織の安定に繋がるのではないでしょうか。経営者やリーダーだけでなく、どんな立場の方にとっても“理念に基づく意思決定”は大切な指針となるはずです。
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