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縮小ではなく進化「いまのアバンサール」と「これからのアバンサール」

  • 3月30日
  • 読了時間: 2分

前回は、コロナ禍という大きな揺らぎの中で、社員と向き合うことを仕組みにし、幹部とのコミュニケーションを深め、組織を整え直してきた話を書きました。そして社員満足度調査は、2023年度に過去最高値となり、私たちが目指していた数値を超えました。


この連載も、今回でひと区切りです。

最後は「いまのアバンサール」と「これからのアバンサール」について、書きたいと思います。



一見すると“縮小”に見える。でも、実際は“進化”している


昨年12月の「事業所の閉鎖」

この判断だけを見ると、「アバンサールは縮小した」と映るかもしれません。


でも、私ははっきり言えます。

「これは縮小ではありません。進化のための選択です。」


守るべきものを守り、不要な出血を止め、次のステージへ進むために、構造を組み替えた。

ただそれだけです。


そして、その“進化”は、現在の事業に確実に形として現れています。



地域活性事業「バリオ」―コロナ禍の事業再構築補助金から


以前の回で、当時の所属長(現・常務)が私にふと語った言葉を書きました。


「子どもから高齢者までが集まれる居場所を、会社で作りたい。」


あの一言が、後の「バリオ」の原点です。

そして、コロナ禍の中で事業再構築補助金を活用し、ついに「バリオ」が本格的に動き出しました。バリオでは、いくつかの取り組みが同時に走っています。


・お弁当事業

・フィットネス

・カフェ


一見すると、介護の会社がなぜ?と思われるかもしれません。でも、私たちの根っこは変わっていません。


アバンサールの理念の最後にはこうあります。


「心豊かな自律した社会の実現に貢献します」


バリオが目指しているのは、まさにここです。

誰かに「してもらう場所」ではなく、地域の人が自然に集まり、役割を持ち、関わり合い、心が満たされる場所。心豊かなふれあいを育む場です。子どもも、大人も、高齢者も。

地域の中で“自律”が育つ土壌をつくること。


福祉の枠を広げ、生活の真ん中に近づける。

それが、バリオの挑戦だと思っています。


“通所介護のスタイル”――「道」の誕生


もう一つ、大きな変化があります。それが……Part②に続く



 
 
 

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