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自分との約束―”目標”を超える「有言実行」の重み Part②

  • 吉川義之
  • 5月1日
  • 読了時間: 2分


※この記事は

前記事【自分との約束―-”目標”を超える「有言実行」の重みPart①】の続きになっています。



約束を果たしてこそ、得られる“信用”


 さらに、この「約束」を果たすことは、他者からの“信用”を得るうえでも大切だと思っています。私は自分のことを、弱くてぐうたらな人間だと自覚していますが、だからこそ「有言実行」は大切だと感じるのです。


  •   自分に厳しく約束を設定する

  •   約束を破らず、“結果”を出す


その積み重ねが、周囲からの信用に繋がる。

そんな意識を持つことで、より一層「約束」を重みのあるものにしているといえます。



まとめ —— 自分を律するために


 私は有言実行が好きで、「約束は果たしたい」という想いを強く持っています。それは自分自身の弱さを知っているからこそ、あえて自分との約束を重んじ、達成へのモチベーションを高めているのです。


 目標を立てるのも大切ですが、一歩踏み込んで「自分との約束」として設定してみると、達成への意欲が格段に増すかもしれません。もし目標を後回しにしてしまいがちな方は、ぜひ、この「自分との約束」という考え方を試してみてはいかがでしょうか。


※なお、「信用」と「信頼」については、別の記事【他者と向き合う】の中で私の考えをご紹介する予定にしています。そちらもあわせて読んでいただけると嬉しいです。

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